このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成19年3月1日(木)第510回
開催場所
熊本放送 本社第4会議室
出席委員
入部祥子委員長他委員5名と永田社長他会社幹部5名が出席
議   題
テレビ番組『新 九州遺産 〜神々の住む里 阿蘇〜』 審議

■『節度をもった番組制作を』
永田幹郎
社長

「昨今のテレビ業界の不祥事については、各方面からの厳しい意見が続いている。我々はこれからも節度を持って真摯に取り組んでいかなければならない。我が社の業績は順調で、今年度は全体で売り上げ103%となる見込み。来年度も番組制作、イベント、文化的催事など活発に展開していきたい。」


テレビ番組について 

『新 九州遺産 〜神々の住む里 阿蘇〜』
放送 平成19年1月1日 曜日 午前7時30分〜午前8時24分まで。
この番組は九州・沖縄の系列7局で、九州で残したい歴史、自然の風景、人々の営みなどを取材し、各局が年に1本ずつ制作している54分番組。RKKでのハイビジョンフル撮影第一作。

委員の発言

 

◎常に自然に抱かれて人々が生活している印象を、映像の端々に意識させるような作りになっていた。

◎豊穣な大地に住んでいる人々と神社との関係を丁寧に映し出している処が非常に良かった。

◎『神々の住む里』というタイトル通り、神と阿蘇の人々の密接な関係を美しい景色や数々の神話、言い伝えなどを通してうまく表現していた。

◎神社のしきたりや祭りの背景、神事でなぜ顔を隠しているか、衣装の準備やリハーサルは どうするかなどの舞台裏の紹介も欲しかった。

◎画面に出てくるのがほとんど男性で、しかもご高齢の方ばかりというのが気になった。

◎女性の声や氏子ではない地域の方々の阿蘇神社に対する気持ちも出して欲しかった。

◎古墳については学術的な部分の説明が欲しかった。

 

会社の発言

 

○阿蘇神社を中心とした農耕祭事にテーマを絞って、祭りが阿蘇の一年間の中でどういう位置を占めるのかを追って一年がかりで取材することになった。

○自然が撮影の対象なので、時期選びや天候などに左右され苦労した。

○少々民族的アプローチが欠けており、神々の様々なしきたりをもう少し勉強する必要があると思う。

 

<番組審議会事務局>

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