このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成20年5月1日(木)第522回
開催場所
熊本放送 本社第4会議室
出席委員
入部祥子委員長他委員8名と笠社長他会社幹部8名が出席
議   題
ラジオ番組『お菓子の香梅 ハイティトーク』 

■『新年度も意欲的な事業展開を
笠 日出臣
社長

「ゴールデンウィークには、熊本城築城400年祭のグランドフィナーレとして5月6日の夕方から、秋川雅史、東儀秀樹、坂本スミ子、玄海竜二他多数の皆さんが出演するコンサートを予定している。県立美術館ではRKKと熊日と県立美術館との共催で「吉村作治のエジプト展」と「永青文庫展」も開催中である。厳しい環境の中で新年度がスタートしたが、活性化を図りながら意欲的に事業展開していく所存である


ラジオ番組について 

『お菓子の香梅 ハイティトーク』
放送 毎週日曜日 午後2時30分〜午後2時45分まで
この番組は、熊本県内で芸術、文化の分野で活躍されている人、また一生懸命に頑張っている人にスポットを当て、活動に対しての熱い思いを語ってもらう15分番組。。

委員の発言
◎聞き手がうまくゲストの言葉を引き出していて話の内容が面白かった。

◎伝統文化に携わるゲストから、後継者が1人でも出てきて欲しいという思いが伝わってきた

◎取り上げた内容が非常に良かった。また、内容的にスポンサーとのハーモニーがよく取れていると感じた。

◎CMが流れるのではなくトークの合間にさりげなくお茶の時間が設定され、お菓子の話題に触れられていて嫌味がなく感じられた。

◎ゲストとの会話の時にBGMが流れないのは話の内容に集中できるメリットはあるが、
逆にBGMに乗ってトークを進めるとイメージも膨らみやすく話の内容にも入っていきやすいのではないだろうか

◎話が多い割には具体的な紹介があまりにも短いという感じを受けた。

◎その日のゲストのプロフィールをまとめて説明して欲しかった。

会社の発言

○15分間の放送の中で、出来るだけ人間像を出すことを念頭において編集しているので、可能な限り説明の部分を短くするよう努めている。ある程度内容についてはイメージしてもらえているのを前提に編集している。

○番組の流れを阻害しないよう、番組の流れに沿った形でのコマーシャルをというスポンサーの要望で制作している。

<番組審議会事務局>

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