家庭菜園

2009年10月10日
ニンニクの植え付けとカボチャのうどんこ病対策
@国内で最も流通している品種「ホワイト六片」は寒冷地向けなので、熊本の平地で栽培する場合は暖地向けの品種(「上海」など)を使いましょう。
A土作りは2u当たり、腐葉土2s・石灰200g・リン酸(骨粉)200g・有機配合肥料300gを目安に。
B畝をマルチで覆うと、保水性が高まり、土が硬くならず、また雨で肥料が流れるのを防ぎます。
C植え付けは、条間25p・株間15pを目安に、マルチに穴を開け1片を差し込むように。植え付け後はの水やりは、乾燥したら適度に。収穫は来年6月初旬の予定です。

Dこの時期、カボチャの葉にうどんこ病が発生します。硫黄水和剤を吹き付けると、安全で効果的です。また、カボチャの実の下にクッションを敷いて傷みを防いで下さい。


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