浩一のがまだせ！熊本

●2010年01月16日

家庭菜園の四季・冬扁

厳しい寒さにも関わらず、色々な冬野菜が成長している長嶺南市民農園におじゃましました。
市民農園歴１０年目のＴさん。この日は、石灰・牛フン・鶏フン・化成肥料を入れて土づくり。12月中旬にゴボウと山芋を収穫した後、４０㎝程の深さで土を返していた、との事。
１週間ほど寝かせて、エンドウ豆などを植え付ける予定です。

同じく１０年目のＭさん。白菜・キャベツ・ブロッコリーなど家庭でよく使う野菜を栽培しています。その日の献立に必要な野菜を自ら手塩にかけた市民農園で収穫できるのは、最高のぜいたく、と笑顔でした。

わら・もみ殻・トンネル栽培などで冬場の寒さ・霜対策を行っている畑もたくさんありました。秋冬野菜の収穫後、２～３月頃にていねいな土づくりをすると良いそうです。

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