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●2010年02月13日 |
果樹栽培(すもも)の土づくり |
昨年夏の収穫が終わって、10月に一度堆肥を入れたという栗山さんのすもも園。 2月初め、今年一回目の施肥のお手伝いをしてきました。
用意した堆肥は、牛フン・もみ殻・生ゴミを混ぜた完熟堆肥。 もみ殻が入っていることで、肥料の効き目がゆっくりと持続する、土が柔らかくなり、樹木の細根(さいこん)が増えるなどのメリットがあるそうです。細根が増えると、養分の吸収力が上がり、果実の糖度アップにもつながります。
今後、剪定・ビニールハウスの建て付け・受粉・摘果と収穫まで様々な作業が続きます
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