浩一のがまだせ！熊本

●2010年04月11日

インゲンの種まき

インゲンには「つるあり」・「つるなし」があり、それぞれに「平ざや」・「丸ざや」の品種があります。
今回は、「つるなし・平ざや」のインゲンの種をまきました。

①畝づくり
　有機質入り肥料を圃場１㎡当たり２００ｇ入れ、耕運・畝を立てます。　
　肥料をやり過ぎると根や茎が成長しすぎて実がつきにくくなるので、注意して下さい。
　「つるなし」のインゲンは、播種後１ヶ月程で土寄せをするので、畝は低めに立てます。
②播種
　深さ１㎝ほどに３粒ずつまきます。株間は３０ｃｍ程度。
　水やりは適度にして、やり過ぎないように。
③支柱立て
　畝にマルチを敷いた場合や「つるあり」のインゲンを育てる時は、つるが伸びたら支柱を立て誘引します。
④収穫
　種をまいてから５０～６０日で収穫です。

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