浩一のがまだせ！熊本

●2011年03月19日

マーガレットの管理

カナリア諸島（スペイン）原産のマーガレットは大正時代に日本に持ち込まれている。
花言葉は、「恋を占う」「予言」「真実の愛」「誠実」と乙女ごころにたとえられる花。
近年は１２月から５月にかけて咲く花が主流、この時期は１２月ごろ咲いた花が傷んで
いるので管理と手入れ作業が必要。

○管理のポイント
蕾を残し枯れたり弱っている花を剪定する、このとき変色した葉も取り除くと病気予防の効果がある。
次ぎに植え替えをする、マーガレットを鉢から抜き取り根底の部分を解す。一回り大きめの鉢を用意し底石、培養土を敷いて移し替える。

○今後の管理
植え替えが済んだらたっぷりと水を与え、日当たりの良いところに置く。
２週間ごとに薄い液肥を与え、土の表面が乾いたら水をやると蕾が大きくなり４月には花が咲くようになる。

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