家庭菜園

2011年04月23日
エニシダの管理
エニシダは、南ヨーロッパの地中海地方が原産と言われ乾燥した気候で育つ。日本では、3月〜5月にかけて黄色い可憐な花を咲かせる。

◆エニシダの管理のポイント
○乾燥した気候で育つので水を与え過ぎないよう注意する、鉢などの表面が乾いてから水を与えるようにすると良い。
○6月に入ると花が終わりかけ種を付け始めるので花を剪定する。(放置しておくと大量の種が飛び散る為)
○剪定を終えたら植え替えをする、このとき根にそって根を痛めないように土を削ぎ落とし植え替える。使用する土は、水はけの良いものを選び日光が充分あたるところに置く。
○肥料は、すぐに与えず9月と2月に化成肥料を少量与えると良い。

こうした管理で来年も可愛らしい花が咲き楽しませてくれます。


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