家庭菜園

2011年09月17日
玉ねぎの種まき
9月から10月にかけては玉ねぎの種まきの時期、そこで番組ではサラダ用のたまねぎ
アトンの播種をした。

作業のポイント
 石灰、リン酸肥料、有機入り肥料を用意して播種床をつくる。
 1平方メートルに石灰200g、リン酸肥料200g、有機入り肥料150gを
 まいて管理機などで良く耕して種をまく床をつくる。
 次に播種床に深さ5ミリほどの溝をつくり、1センチ間隔になるよう種を筋蒔く。
 蒔き終わったら撫でるようにして指で土をかけ、種が流れないように水をたっぷり
 あたえる。
 そして乾かないよう新聞紙などで覆う。

今後の管理
 播種床の表面が乾いたら新聞紙の上から水をあたえる。
 5日ほどで発芽するので確認したら新聞紙を外す。
 11月に定植を行うと5月には大玉のサラダ用の玉ねぎが収穫できる。


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