9月から10月にかけては玉ねぎの種まきの時期、そこで番組ではサラダ用のたまねぎ アトンの播種をした。
作業のポイント 石灰、リン酸肥料、有機入り肥料を用意して播種床をつくる。 1平方メートルに石灰200g、リン酸肥料200g、有機入り肥料150gを まいて管理機などで良く耕して種をまく床をつくる。 次に播種床に深さ5ミリほどの溝をつくり、1センチ間隔になるよう種を筋蒔く。 蒔き終わったら撫でるようにして指で土をかけ、種が流れないように水をたっぷり あたえる。 そして乾かないよう新聞紙などで覆う。
今後の管理 播種床の表面が乾いたら新聞紙の上から水をあたえる。 5日ほどで発芽するので確認したら新聞紙を外す。 11月に定植を行うと5月には大玉のサラダ用の玉ねぎが収穫できる。
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