ラーメンは熊本にいながらどちらかというと醤油派。
とんこつは年に2〜3度ほど食べたくなるくらいでしょうか。
それでもお前は熊本県民か!なんていわれることもあったりなかったり・・・。
私のお気に入りのラーメン店の一つ「麺劇場 玄啓」。
福岡でかなり評判の店で、熊本にも数年前に出店された。
看板という類がないのでチラシを写真におさめておいた。

入り口には「Noodle Theater」とだけ書かれている。

店の雰囲気もラーメン一杯にもストーリーが存在する劇場型ラーメン店。
メニューも醤油、とんこつ、変わり(坦々麺など)とニーズが広いのも嬉しい。


もちろん味もそして空間にもこだわっている店です。
この夏の新作試作メニューを3種類ほど食べてみた。
というか試食がてら友人の店主から御馳走になった。
最初に言うのもなんだが、現在、満腹感と満足感と睡魔と格闘中だ。
OA大丈夫だろうか・・・。
まずは1杯目と待っていると、取り敢えず・・・と紅葉おろしが!?

とんかつ店でゴマをすって待つことはあるが、
ラーメン店で大根をすって待つのはもちろん初体験。
いわれるがまま大根と唐辛子をバランスよくすって待つこと数分。
遂に出てきた本日の1品目!その名も「豚しゃぶ紅葉おろし」!

夏向きというだけあって、
トッピングは豚しゃぶ肉、ミョウガ、大葉、オクラ、ネギ、カイワレなどなど・・・。
しかしこれが温かい麺とスープの上に!?
一口目・・・なんてサッパリまろやかで口当たりのいい味だろう。
二口目・・・豚しゃぶに紅葉おろしをのせるとスープの味わいがまた違う。
三口目・・・オクラの粘々がさらに食欲を満たす違った味わいとのど越し。
四口目・・・スダチを絞るとラーメンがラーメンでなくなる特別な瞬間を実感。

すると店主から一杯のごはんが?

残りのスープはお茶漬け風でどうぞ!なんてことをいう!?

いわれるがままのスタイルでラーメンスープで即席茶漬けが出来上がり!

五口目・・・このまま早いこと家に帰って一日を終えたくなってしまった。
フルコース感覚の一品に驚いた驚いた。
さて2杯目。
今度は辛さがポイントのその名も「紅豚(べにとん)」。

よ〜く見るとトッピングにはズッキーニやら刻み叉焼やら・・・。
これまたちょっと変わったスタイルだが店主は自信満々。

ではまずはスープから。
舌やのどを刺激する辛さとは違った濃厚で味わい深い辛さとでもいうべきか。
手間と時間を惜しまない辛味成分作りで実現するとのこと。
辛いものが苦手な人も得意な人も楽しめる辛味ラーメン。
是非スープは完食で!というので一気に飲み干した。

口ではなく体の芯で辛味を感じるこだわりの味わいに感動。
まさに夏向き!
辛いもの侍にも教えたいと思う。

最後は「辛凛麺(シンリンメン)」。
この店で始めて出会う冷たい麺。

よ〜く混ぜてからというので麺とタレと温泉卵を念入りに・・・。

先ほどの「紅豚(べにとん)」よりは辛さの際立った味。
温かいタイプと冷たいタイプのダブルで行くのもよさそう。
ラーメンの新作ってピンとこなかったが、
情熱と愛情が限界を作らないことへの挑戦に脱帽。
夏本番までの完成が楽しみだ!
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