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「凄い音だった」熊本城の櫓が倒壊 大雨の影響か
2018年06月21日 19:23 現在

復旧が進む熊本城内の櫓が20日倒壊しました。19日からの大雨が原因とみられています。一夜明け、被害の状況が明らかになってきました。

「今回倒壊した櫓は二の丸公園から大天守を望む場所にあります。元々櫓は7メートルほどの高さでしたがぐしゃりとつぶれています」(記者)
20日倒壊しているのが見つかったのは、熊本城内の「元太鼓櫓」で、櫓の屋根と石垣の間の壁が潰れた状態になっています。
櫓が倒壊したと見られる20日午後5時ごろ、櫓から200メートルほど離れた場所にいた人は。
「なにで(倒壊)を気づいた?」(記者)
「音ですよ。凄い音だったから何かあったのかなと思い覗いたんだけど見えなくて、下からは。お客さんが帰る際に、工事している場所で崩れたみたいですよと言われて上がってきたら元太鼓櫓だった。ダンプから石を落すような音だった」(熊本城の観光ガイド)
この櫓は2003年に復元されたもので、おととしの熊本地震で石垣が崩れ、傾くなどの被害が出ていました。
「天守閣のしゃちほこが乗ったのを見て力が湧いた。こういうのをみるとショックですね」(倒壊した櫓を見た人)
ニュースを見て駆けつけたという女性は。
「大変だよね。(いつも)こう見て、良かった良かったと思って。アッと思った時にまた倒壊して、どうしようという感じ」(倒壊した櫓をみた人)
熊本市によりますと、倒壊した櫓は元々今年8月に解体する予定だったということで、今回の大雨が木材に浸み込みバランスが崩れて、倒壊した可能性があるとしています。
熊本市内では、19日から20日にかけて、200ミリを超える雨が降っていました。


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