『全国高校駅伝・熊本県予選』
(11月10日 午後2時〜4時45分)
熊本県予選の中継は今年で3回目。今回は男子の部をスタートからゴールまで、初めて2時間45分という長い時間録画中継で放送した。 |
委員の発言
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●レース全体を長時間にわたって県民に伝えた意欲と技術を高く評価したい。
●応援団、高校生の表情、それに風景をもっと紹介すれば視聴者にもっと身近な番組になると思う。
●有力校の紹介は予備知識が持てて良かった。楽しくレースを見ることが出来た。
●解説者のコメントを上手いタイミングで引き出しており、中継アナの力量、見事だった。
●バイクの音が大きく、選手の息づかい、足音が聞きづらかった。技術的に音声の自動追尾が出来なかったのか。
●臨時感が良く伝わった。カメラの切り替えもスムーズですばらしい出来あがり。
●べたの画ばっかりで、俯瞰の画が少なかった。長丁場のスポーツドラマづくりにはもっと工夫が必要だ。
●都大路の全国大会にくらべても、とても良く出来ていた。
●女子の部もやってほしい。期待している。 |
社側の発言
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●県大会の決勝の中継は各局やりたいけれど、尻込みしていた番組。3年前思いきって決断したのは正解だった。スタッフ100人で大きな仕事をやり遂げたという一体感が生まれ大きな自信となっている。また、RKKの貴重なソフトになると思う。
●レースは予想通りの進行だったため、スポーツのおもしろさ、ハプニングは起こらなかったが、タイムの話を中心にハイレベルの中継が出来たと思う。 |
委員の発言
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●600人スタッフの箱根駅伝中継と比べてもらうと困るが100人スタッフで自信を持って制作している。他のJNNの局に比べても最高の番組として出来あがっていると思う。
●画面上で伴走車両が視線をさえぎり、選手たちの力走ぶりが見えにくかった。関係車両の制約、小型化などの工夫が欲しい。 |
社側の発言
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●主催者と相談して、車両が少なくなる方向で検討して行きたい。 |