ラジオ『ラジオ図書館』 テレビ『週刊山崎くん〜ウラ通りで見つけたこだわりの店』
■『開局50周年を記念し、中国と2元中継!』
「熊本県の友好姉妹都市中国広西壮族自治区との20周年記念式典が10月15日熊本市で行なわれた。広西電視台と民間レベルで交流しているRKKに対し、李主席と潮谷知事連名で盾が贈られた。また、開局50周年を記念して来年10月13日に2元中継を行う。」
■ラジオ番組について
『ラジオ図書館』 放送 毎週日曜日 午前7時40分〜午前8時まで。 この番組は、朗読を通してアナウンサーの技術力向上を図る目的で平成12年から始められた番組で、ベテランと若手がペアとなってアクセントやイントネーションなどの指導を兼ねながら番組作りを行っています。朗読する「本」は熊本県を題材にした作品や県出身の作家などから選び放送しています。
◎図書館などには子どもを対象にした読み語りはあるが、大人を対象とした朗読も良いと思った。
◎子ども達は朗読をすると目の輝きが違う。是非、子供向けの朗読番組を作ってほしい。 ◎前半と後半に読み手が変わるので違和感を感じた。話しの変わり目に変わればよいのではないか。
◎来週の予告や新刊本の紹介なども番組の中に入れて欲しい。
◎地元の作家を積極的に取り上げるのはよい。また、ラジオの朗読はテレビとは違った味がある。
○この番組はアナウンサーが独自に制作している。
○アナウンサー全員が積極的にチャレンジしており、意欲的に取り組んでいる。今後とも熊本県と関係のある作家や作品を中心に選び、放送していきたいと答えました。
『週刊山崎くん〜ウラ通りで見つけたこだわりの店』 放送 毎週木曜日 午後18時55分〜午後19時54分まで。 この番組は、私達が見逃しがちな奥まった路地で、味や経営方針にこだわりを持つ食べ物屋さん10店舗を紹介した番組です。
◎雑誌をめくる感覚で見られてテンポがあった。
◎自分の信念を貫く、店の人の姿が出ていて良かった。 ◎リポーターの表情が自然で、おいしいと言う顔に嫌味が無かった。
◎不景気の中、信念を持って努力すると報われると言うメッセージに思われた。
◎次の店に繋ぐ場面転換がはっきりしなかったので、工夫してもらいたかった。
○週刊山崎くんはローカルのゴールデン番組として、他局のキィー局制作の番組と比べ視聴率も高く、良く健闘している。
○グルメのイメージが強いが新しいジャンルを探している。
○今回の番組はグルメプラス、こだわりをテーマに店を10店舗選んだ。
<番組審議会事務局>