このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成16年6月3日(木)第483回
開催場所
RKK第4会議室
出席委員
吉丸良治委員長他委員8人と村上社長他会社幹部7人が出席
審議番組

ラジオ『おじさまん’Sクラブ』


■ラジオ番組について

『おじさまん’Sクラブ』
放送 毎週月曜日 午後6時45分〜午後7時10分時まで。(生放送)
この番組は、檜室英子アナウンサーと熊本学園大学の坂本正学長、法律事務所事務長の鳥崎一郎さんら5人の男性コメンテーターが週代わりで1週間の出来事や、決めたテーマについてトークを繰り広げます。

委員の発言

◎コメンテーターの専門的知識や個性がよくでて、ニュースや出来事がわかりやすく料理されている。檜室アナウンサーもコメンテーターの話をよく引き出している。

◎コメンテーターの本音の話が自分と等身大に感じられ面白かった。

◎学園大の坂本学長のコメントが明快で歯切れ良く、本人の意外な一面も知ることが出来て楽しかった。

◎音楽も入り番組にテンポが出たと思う。

◎1年前と比べ、内容もコンパクトにまとめられている。

◎番組タイトルやテーマと実際の話の内容が違うようで違和感を感じるところがあった。

◎テーマを募集するなど、リスナーのニーズにあったものを選んだ方が良いのではないか。

◎熊本には女性の社長も多いので、この番組とは逆の発想で女性コメンテーターと男性パーソナリティーのトーク番組があってもいいのではないか。

会社の発言

○コメンテーター5人の人となりを出すため、テーマはその人の専門分野以外で選んでいる。

○番組のテーマ設定やコメンテーターの活かし方については今後とも研究し、番組の質を高めていきたい。


TBSの番組について
 
委員の発言

◎「世界不思議発見!」や「世界遺産」は為になるし面白い。

◎「ウォッチ!」はリポーターがスタジオの出演者ばかりにむいていて、カメラに背中を向けることも多い。視聴者を常に意識し、どう向き合って何を伝えたいのか考えて欲しい。

◎日本と外国の子どもの交流など、将来を見据えたグローバルな番組をふやして欲しい。

<番組審議会事務局>

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