このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成17年3月3日(木)第490回
開催場所
熊本ホテルキャッスル
出席委員
吉丸良治委員長他委員7人と永田社長他会社幹部6人が出席
議   題
ラジオ『RKKチャレンジラジオ 〜AMへ帰ろう フォークへ帰ろう』

■『マスメディア集中排除原則に関して
永田幹郎
社長

「第三者名義株式の保有を通じて、電波法に基づく総務省令で規定された『マスメディア集中排除原則』に違反していたとして、総務省から厳重注意を受けた。違反の状態はすでに改善したが今後2度とこのようなことのないよう十分注意していきたい。


ラジオ番組について 

『RKKチャレンジラジオ 〜AMへ帰ろう フォークへ帰ろう』
この番組は、去年4月から1年間に渡って月ごとにテーマを決め、毎週日曜日午後10時から1時間にわたり放送しているものです。2月のテーマはフォーク。タレントのおのくみこさんがパーソナリティーをつとめ、懐かしいフォークソングとともにリスナーから寄せられたはがきやメールを紹介しました。

委員の発言
◎フォークソング全盛期にリスナーを引き戻してくれ、様々な思い出が胸をよぎる大変いい番組だった。

◎パーソナリティーのおのくみこさんのやさしくてゆったりとした語りが番組に合っていてとてもよかった。

◎12曲は聴き応えがあった。曲名もすべて紹介するなど親切な番組つくりで、フォークを知らない世代にもその良さがわかった。

◎中高年を意識した曲中心の構成でラジオの持つ魅力を伝えたと思う。曲を聴いていいものは時がたっても輝きを失わないと改めて感じることができた。

◎これからもこのような心に残る番組を放送して、団塊の世代を元気付けてほしい。

◎ラジオは想像力をかきたてる1番の媒体。いろいろな番組が放送されているが内容などがあまり知られていないと思う。新聞などでもっと番組をPRすれば効果的ではないか。

会社の発言

○この番組はリスナーから60通を超えるメールがくるなど、大変反響が大きかった。災害時にRKKラジオを聞いてもらうためには普段から聞いてもらっておくことが大切なので、今後も新たな番組作りや、また、番組のPRもいろいろな形で展開していきたい。

<番組審議会事務局>

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