このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成20年9月3日(水)第525回
開催場所
熊本放送 本社第4会議室
出席委員
蓑茂副委員長他委員7名と笠社長他会社幹部7名が出席
議   題
ラジオ番組『山崎町 おとなの時間』 

■『2011年 デジタル完全移行に向けて
笠 日出臣
社長

「2011年の7月24日にアナログを停波し、デジタルへ完全移行するXデーに向けて、テレビ受信者支援センターが9月1日に立ち上がった。すでにNHKと民放各局はそこに要員を派遣して活動を始めている。九州では福岡と熊本、全国で10地域がパイオニア的に開始したもので、来春には全県に受信者支援者センターが設置される。RKKからも社員1名が出向した。また、国会議員や自治体首長に対して考え方を説明し、具体的な行動への協力を要請する動きも展開している」


ラジオ番組について 

『山崎町 大人の時間』
放送 毎週月曜日 午後7時00分〜午後7時50分まで
この番組は、35歳位から上の年齢層の男性をターゲットとし、“知る”をテーマに、情報に限定せず、様々な考え方を提案することをコンセプトにした番組。

委員の発言
◎番組のネーミングがとてもいい。

◎出演者の3人の考え方等に世代の違いが出ていて、非常に興味深く聴くことが出来た

◎木林さんの硬派な面も出ていて『おとなの時間』というタイトルに相応しいと思った。

◎ウィークリーニュースは非常にニュースが厳選されていて、その内容も簡潔。1週間を振り返ることが出来た。

◎構成全体の感じはテレビのワイドショーのノリだが、特徴のあるコーナーも設けてあり、
ラジオならではの良さが出ていて身近に感じられた

◎どのような人をターゲットとして番組作りをしているのか、はっきり言ってわからなかった。

◎言葉遣いに違和感を覚える部分があった。

会社の発言

○出演者の言葉遣いについては指示していきたい。

○あれこれ取り入れすぎて意図がわからないというご指摘をいただいたが、各コーナーコーナーでの目的はそれぞれ立てているので、全体的にもう少しうまく伝えられるようにしたい。

<番組審議会事務局>

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