このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成22年10月7日(木)第546回
開催場所
熊本放送 6階 第4会議室
出席委員
蓑茂委員長他委員8名と浅山社長他会社側10名が出席
議   題
ラジオ番組『こちら九州ラジオ村』 


ラジオ番組について 

『こちら九州ラジオ村 』
放送 毎週月曜日 午後8時00分〜午後8時50分まで
この番組は、以前月曜日から金曜日の午後3時から5時まで放送していたワイド番組の復刻版で、同じパーソナリティーが担当している。

委員の発言

 

◎昭和の匂い、我が青春の匂いがぷんぷんだった。昔の歌謡曲が選曲されていたので懐かしさが1つの理由だろう。

◎コーナーが非常に短く切ってあって、いいテンポで移っていく感じで50分があっという間だった。ラジオを見直した

◎落ち着いてゆっくりした時の流れを感じさせてくれる番組。

◎日本語が母国語でない私でも十分に理解が出来て、楽しめた。

◎放送日によって受ける印象がかなり違って驚いた

◎色んなところから音を拾ってきてその音に纏わる話をするような、ラジオの特性を生かした番組が欲しい。

◎ラジオをもう一回見直す必要があると思う。どこかの企業と提携してRKKが作った真空管ラジオでも売り出されたらいいのではないか

RKKラジオの「大人は耳で育つ」というキャッチフレーズはとてもいい。

夜の8時のラジオであればもう少し穏やかな方が好み。なぜあんな鐘の音が途中で入るのか分からない。

タイトルは熊本ラジオ村でなく、なぜ「九州ラジオ村」なのか。


会社の発言

○番組タイトルは、熊本県が九州の真ん中にあり、九州の中の1つの村という発想から
きていると聞いている。そして鐘はいわゆる村役場からの定時の行政連絡の合図だというふうにとって頂ければいいと思う。

選曲については小松氏が75歳ということもあり、意識的に昭和30年から50年代くらいの曲をかけている。これは聞いている方もほぼそのくらいの世代の方も多いのではないかという発想から。

<番組審議会事務局>

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