このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成23年7月7日(木)第554回
開催場所
熊本放送 6階 第4会議室
出席委員
古荘委員長他委員8名と浅山社長他会社側8名が出席
議   題
ラジオ番組『中沢堅司とすみママの想い出がいっぱい』


ラジオ番組について 

『中沢堅司とすみママの想い出がいっぱい 』
放送 毎週月曜日 午後9時00分〜午後9時30分まで
この番組は、昨年の10月にスタートし、すみママと元
H2Oの中沢堅司さんをパーソナリティとし、その日のテーマにそってリスナーからのメッセージを交えておおくりしている30分番組。
メインターゲットはパーソナリティーと同世代の50代。

委員の発言

 

◎RKKらしさがいっぱい詰まった非常に明るく、ほのぼのとした温かみがある番組。健康的で元気が出る。

◎番組のタイトルにある“想い出”という言葉を大事にし、想い出関連のテーマについての、中沢堅司さんとすみママさんの明るいおしゃべりを楽しめた。中沢さんの歌声や懐かしい歌謡曲等も堪能できた

◎リスナーからのメッセージに答えるような形で、即興で中沢さんが歌を作って歌っていたが、即興と思えない、楽しくスムーズな感じだった。非常に奇麗な声で大変楽しめた。

◎すみママのしゃべりの展開と話の拾い方、広げ方はうまいと何箇所かで感じた。話の転がし方も流石だと思った。お二人の優しいほほ笑ましいお人柄が随所に溢れていた。

声や語り方が邪魔にならないというか、とても穏やかで音楽もなかなか良かった。これから観たいテレビもなく、またテレビのガヤガヤ感が嫌な時には、ほかの事をしながらこういう番組をラジオで聞いてもいいかなと思った。

◎この番組の変わらぬコンセプトとして、中高年のほっと出来る時間、懐かしさで癒される時間であり続けて欲しいと思った。その為には、その日のテーマが思わず 聞きたくなるような、練られたテーマである事が重要だと思った。

◎中沢さんの声の低い所で聞きづらい部分があった。耳に入ってこなくて、 何とおっしゃっているのかわからなかった

 

会社の発言

○毎日毎日同じ日常を繰り返していると、ややもすると感性が鈍感になってくる。そんな中、かつて非常に多感だった青春時代にもう一度気持ちを戻して、翌日からまた謙虚にやる気を出してもらって生きていってもらいたい、そういう前向きな考え方を番組のコンセプトにしている。

<番組審議会事務局>

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