◎チャーリーさんの一生の仕事、生きがいとしてカントリーにかける情熱が、
彼の日常そのままにラジオを通じて伝わってきた。本当に聞いていて楽しく、そして心地良かった。
◎紹介する歌手、歌についてのエピソード、背景等を非常に詳しく話してくれていた。書かれた台本を読む一般的な音楽の番組とは違った非常に深みと聞きごたえのある番組。
◎25年前にチャーリーさんがカントリーの祭典をアスペクタでやりたいと、本当に奔走しておられた時、開催に肯定的な意見は全くなかった。
あれから25年、「カントリーゴールド」は23回目を迎えた。チャーリーも今年75歳。後継者がいるのかとても気がかり。
◎『カントリーゴールド』は熊本から発信出来る全国レベルのカントリーの祭典で、民間レベルの貴重な国際交流でもある。これからも末長く熊本からカントリーの情報発信が出来ればと祈っている。
◎この番組は熊本エリアだけで発信するのはもったいない。全国に向けて発信出来る素晴らしい番組。
◎熊本という地域でカントリーソングのマーケットがどれだけあるのかというのは正直疑問。ただ、少数の人に対してでも番組が作れるというのがある意味、ラジオの強み、良さではないかとも思う。
◎カントリーミュージックというのは、ちょっと気だるさがありながらも陽気で、日曜日の朝にとてもマッチしていると感じた。だから年賀状のことなど現実的な話は番組の雰囲気に合わない気がした。せっかく軽やかな番組なので、出来ればおしゃべりの内容にも少し気をつけて欲しい。
◎イベント自体にどれくらいの集客があるのか、また県外の来場者の割合も知りたかった。
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