◎元旦は朝から夜まで各局ともバラエティー番組が多い中、地域に密着した情報を発信するという異色の内容で出色の番組だったと思う。60周年事業のキックオフとしても視聴者に印象深かったのではないか。
◎RKKだから出来る番組構成だと思った。映像資産をきちんと持っていたからこそ、この番組は出来たと思う。これはRKKの強味。
◎老舗の放送局だけに可能な、貴重なアーカイブスの映像を非常に効果的に使っていた。これをもっと色んなところで活用すれば、他局との差別化がさらに図られる。
◎郷土の近代史を見ているようだった。資料がせっかく整っているので、
RKK本社の一階のロビーなどで普段から流れていればいいと思う。
◎懐かしいく素晴らしい番組だった。RKKだからこそこの映像が残っていると思った。お正月に集まっていた子供達、家族みんなでこうだった、ああだった、と会話が弾んだ。
◎肥後にわかは本当に熊本の財産だと思う。もっと番組として取り上げて欲しい。
◎今回の放送の特徴としてはツイッターを取り入れたところにもある。
リアルタイムで視聴者の反応が見られるというのがとても良かった。ツィートを見ていて気付かされる事も多かった。
◎懐かしいお正月の風景や貴重な映像が流れ、興味深かった。戦後の復興、高度経済成長の始まり出した頃の熊本が映し出され、現代社会の営みを反省する上ではよい材料を提供したと思う。
◎スタジオに主要なアナウンサーが数人いて、初詣の街中の映像と中継を流すやり方はもう何十年も色んな局がやっており一般視聴者はそれに飽きているのではないか。あえて地方局がこういう事をやる必要性があったのか。
◎身内にしかわからない笑いや会話は、普段からのラジオの視聴者にはわかるかもしれないが多くの視聴者には理解できないものもあり、改善の余地がある。
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