◎一般の人にはなかなか分かりづらいガラス製品作りの世界を分かりやすい表現で、色々な工夫をされていて、子どもからお年寄りまで家族全員で見たいと思わせる番組だった
◎世界レベルの技術力を持った素晴らしい企業が県内にあるということに驚いた。熊本から世界一を目指している企業を見て、誇らしい気持ちにもなった
◎創業者の想いが今でも綿々と引き継がれていて、来た仕事は断らないという信念。そして社長の口癖『選択肢は3つある。やるか、やるか、やるか』など、非常に興味が持てた
◎仕事内容や組織の形態は異なるが、他社においても非常に参考になったなと思う
◎町工場という表現があったが、何百人という従業員がいて、他の国にも拠点を持っている。それが町工場と言えるのか、疑問を抱いた
◎とても大切に作られた、作られた方の心意気、勢い、興味がとても感じられる、素晴らしくまとまった番組だった
◎勢いが伝わってくるような清々しい、力のあるドキュメンタリーだった
◎日本のお父さんが頑張っているというところを見ることができ、日本に対する愛を盛り立ててもらえたような気がして、とても好感が持てる番組だった
◎技術者が物作りをする光景が幸せそうで、スマイルが良く出ていた。その中に、日本の物作りのプライドが込められているのだろうと思い、日本の未来がまだまだ明るいのかなという、とても良い兆しが見えた気がした
◎番組冒頭のCMが商品のPRではなくて、地域を元気にするというような印象を受けるCMであり、非常に新鮮だった
◎冒頭のドイツ見本市のシーンが非常に期待を持たせる導入部で、いつもの番組とは一味違った展開というのを期待させられた
◎まさにテレビの映像の世界で、この会社の特徴やオンリーワンの世界を余すことなく伝えていた。世界一の大きさのフラスコ、管を螺旋状に加工したガラス製品などの映像が実に新鮮でユニークだった
◎企業秘密的な部分もあって苦労しただろうが、工場内部の取材が本当に興味尽きなかった。高温のバーナーを使いながら、口で管に空気を送り込むなど、まさに職人技、プロフェッショナルそのものだなと思った
◎3人でスタートとして、何人の社員を擁するまでに成長したのか、その発展ぶりのデータも知りたかった
◎若い年代の社員が活き活きと働いていたが、彼らがどのような経歴をもって入社に至ったのか、入社の動機、何年ほどかけて一人前になるのかという、ヒューマンストーリーも若干絡めて欲しかった
◎若者たちがどうやってこの会社を知って、入社されたのかというようなところにも、非常に興味が沸いた
◎技術の継承というものを、どのようにやっているのかも知りたかった
◎世界第2位のシェアという言葉が出てきたが、単純に1位はどこの会社なのかが気になった
◎若い社員たちの、非常に自信があり明るく前向きなコメントや姿に、感動を覚えた
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