◎番組全体としてリスナー参加型という視点が一貫していた。70年の歴史をリスナーと共に振り返る、確認するという構成ということもあり、その中で流れる曲というのは今の流行りの曲ではなく、懐かしい感じの曲が多かったという印象を受けた
◎パーソナリティの木村和也アナの軽妙な語り口で終始し番組は進められ、懐かしさを感じながらのあっという間の1時間だった
◎長年RKKラジオを聞いているリスナーにとってもその当時を思い出したり懐かしく思ったりする構成で、ノスタルジックな雰囲気がありながらも心躍る気分になるような番組だった
◎リスナーとの距離が近いラジオだからこそ、時には相談できる友達だったり慰めてくれる友達だったり、一緒に笑ってくれる友達だったりと、ラジオはいつも私達の身近な存在だったということを改めて実感した
◎ラジオ番組は生活に根差し人々に寄り添い、リスナーとの対話や交流、それが魅力になっているのだなというふうに思った
◎もっと幅広く、かつての番組を取り上げてもよかったかと思った
◎改めてラジオの役割と強み、価値をPRする一幕があればよかったのではないかとも思った
◎ラジオにこれから求められる役割、魅力、将来像などについて、もう少し掘り下げて率直な意見交換も聞きたかったということも感じた
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