このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
令和6年11月6日(水) 第686回
開催場所
熊本放送 本社会議室
出席委員
松本委員長他 委員5名と浦谷常務他会社側7名が出席
議   題
ラジオ番組 「おなかがグーは、しあわせのグー。」


ラジオ番組について 

ラジオ番組 「おなかがグーは、しあわせのグー。」
9月30日(水)6:45〜6:59放送
この番組は4月から始まった食に関するメッセージや音楽、ミニ知識などを紹介する早朝番組

委員の発言

◎パーソナリティのゆっくりとした口調と爽やかな声で、朝の一番バタバタしている時間帯が落ち着いた感じになっていた。

◎食は非常に大事なので、家庭料理に関する情報番組として非常に貴重なのではないかと感じた。

◎リスナーとのキャッチボールが続いているような感じがあり、リスナーからのご意見もお待ちしていますというところが、ローカルらしい温かみがあってすごくいいなと思った。

◎パーソナリティ自身のお子さんのエピソードを披露していたところがリスナーへの共感、寄り添う姿勢が透けて見えた。お母さんらしい優しい声の響きも、番組の雰囲気作りに繋がっていた。

◎3部構成でCMや楽曲が入りそれぞれ完全に独立したような番組で、忙しい朝断片的に聞いてもいいような工夫をされているように感じた。

◎滑舌が気になったところがあった。また、主語の省略がもあり誰の話なのかちょっとわかりにくいように感じたところもあった。

◎15分間ではあるが、毎日放送されている番組作りの大変さとか裏話などがあれば伺いたい。

◎おやつについての話題の時に、おやつは内容、量、時間そして歯磨きが大事ですよという紹介があり、確かにわかってはいるがなかなか実践が難しいところ。実践例を紹介するなどおやつについての 工夫までご紹介いただけると非常にありがたい


会社の発言

○朝の慌ただしい時間だからこそゆっくりとした気持ちで聞いていただきたいとの思いを込めている。

○活舌も含めて、やはり正しい日本語でお伝えしていくべきだなと思っている。

〇番組内で流す曲のラインナップが好みだという意見もたくさん寄せていただいており、奇抜ではなくどんな世代にもウケるような曲を選んでいる。

<番組審議会事務局>

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