放送文化基金賞 奨励賞受賞
RKK開局70周年記念特別番組「今日、解決はしないけどー熊本で生きるわたしたちのためのテレビー」
「答えを出さずに」考えるトーク番組として、「生理」や「ジェネレーションギャップと働き方」をテーマに、RKKアナウンサーとゲストがコミュニケーションの難しさや普段話せない本音などを語り合う
再放送：2024年8月11日（日）15時30分～RKKテレビ
放送文化基金賞とは
視聴者に感銘を与え、放送文化の発展と向上に寄与した優れた放送番組・配信コンテンツ、および放送文化、放送技術の分野での顕著な業績をあげた個人・グループを表彰する賞です。過去1年間の放送・配信された作品から選ばれ、ドキュメンタリー、ドラマ、エンターテインメント、ラジオなどの部門で最優秀賞、優秀賞、奨励賞が贈られます。公益財団法人放送文化基金が主催し、日本の放送業界の発展と質の向上を促進することを目的としています。
ギャラクシー賞 選奨 受賞
『真実を求めて～免田事件が問い続けるもの～』
日本で初めて確定死刑囚が再審無罪となったいわゆる「免田事件」。34年以上獄中で過ごした免田栄さんが無実をつかみ取るまでの軌跡、そして無罪判決から40年経った今も続く冤罪問題の根深さを探り、現代の裁判制度下での冤罪リスクも考えます。
RKK PODCASTで再配信中
ギャラクシー賞とは
ギャラクシー賞とは、NPO法人放送批評懇談会が主催する、日本の放送・メディア界で最も権威ある賞の一つです。テレビ・ラジオ・CM・報道活動など幅広いメディアコンテンツを対象とし、優れた作品や個人・団体の功績を表彰しています。1963年に創設され、放送文化の向上と発展に寄与することを目的として、年間を通じて厳正な審査のもと受賞作品が選出されています。
その他の受賞歴
RKK熊本放送は、地域に根ざした放送局として、これまでも多くの賞を受賞してきました。
- 2022年 日本民間放送連盟賞 テレビ報道部門優秀賞
- 2021年 JNN特別賞
- 2020年 日本放送協会賞 優秀賞