家庭菜園

2009年01月31日
シンビジウムの管理
シンビジウムというは、元々亜熱帯の植物なので、寒さには弱いんですが、どちらかというと、夏の暑さに弱いので、これから花が咲いたあとの管理をご紹介します。
おき場所としては、ものすごく直射日光を好むので、なるだけ日に当てましょう。


冬の間の水遣りは、成長期ではないので、表面を触って乾いていたら、下から水が出るくらいたっぷりと与えてください。
根が外に出ているのは元気な証拠で、植え替えのサインではありません。
植え替えは春が適当です。
 
花が満開に近くなってきたら、一番下の花がしおれてきたら根本から花を切ってあげましょう。

シンビジウムの花は数ヶ月咲き続けるので養分を採り続けます。
来年も咲かせるには、咲いた花は切花で楽しんでください。
花が終わったら、新芽が大事です。
新芽が次の年の花になります。

そして、新芽を育てるにはおじいちゃん、おばあちゃのバルブから全部で1つを育てるからとても大事です。
咲かなくても切ってはいけません。

肥料は3月から9月まで月に1回しっかり与えてください。

上手に育てて、来年も花を楽しみたいですね。


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