浩一のがまだせ！熊本

●2009年03月14日

花の寄せ植え

寄せ植えは全部見えるように植えることが基本、
そしてすき間をあけて、大きくなった時に一番綺麗に見えるようにするのがポイントです。

まず、鉢の底には水はけがいいように石を敷き、
培養土を鉢の2/3くらいまで入れておきます。
そして、植える前に全部の花を並べてみて、配置を決めてください。
この時、花は外側に向けて置き、全体的に大きく見えるようにします。
成長した時に密集しすぎないように、花と花の間にはすき間を空けましょう。

この時に正面から、横から、上から見たときに三角形に見えるかを確認してください。

花の位置を決めたら、根がなじみやすいように根を少しほぐしながら植えていきます。
配置を決めた時のように花を置いて、
その間に土を入れます。
そして菜ばしなど、細い棒を使って根と土が密着するようにしてください。

株もとが濡れると弱る植物が多いので、
土が株もとまで来ないように浅めに植えてください。

植えたら水をやり、日当たりがいい所に置いてください。

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