浩一のがまだせ！熊本

●2009年09月26日

テッポウユリの植え付け

ユリの球根は厳密には「鱗茎（りんけい）」と言い、「短い茎の周囲に、多数の葉が養分を蓄え多肉の状態」になっているものです。

①10号の鉢（直径約30㎝）に底石を敷き、土を３～５㎝の深さになるように入れ、肥料をひとつまみ混ぜます。
②土の上に球根を３個置き、土をかぶせます。ユリの球根は、茎から伸びる「二次根」が養分を吸収するので、土は球根３個分位の深さにします。
③ユリの芽が出る来春まで、鉢には色々な草花を植えて楽しみます。この草花が、ユリの新芽の霜除けにもなります。

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