浩一のがまだせ！熊本

●2009年11月14日

ほうれん草の種まき

ほうれん草は、和種・洋種に多くの品種があるが、家庭菜園には、病気に強く育てやすい和洋交配種が向いている。

①土づくりは、１㎡当たり、堆肥２ℓ・石灰200g。必要に応じてリン酸（骨粉）も。ほうれん草は野菜の中では特にpH値の高い土を好むので、石灰は多めに。できれば、定植の１カ月前に耕運しておく。
②種は、条間15㎝・溝は深めにして、条（すじ）蒔きで。
③ほうれん草の種は皮が厚いので、水やりはタップリと。
④間引きは、株間が５～６㎝になるように。

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