家庭菜園

2011年07月30日
秋野菜の種まき
○9月下旬頃になると秋野菜が食卓に上がるようになってくる、そこで家庭菜園
で秋野菜を楽しむため種まきから紹介する。

◆種選び
秋野菜には、ダイコン、白菜、カボチャ、レタス、ステックセニョールなど
種類も豊富、そこで耐暑性のある種を選ぶようにする(種袋の適期を確認)
種によっては、冷蔵庫で冷やしてから種をまくののもあるので注意する。
(レタスは種を湿らしてから3日間冷蔵庫で保管をしてから種をまく)

◆用意するもの
   育苗用ポット、保水排水の良い床土(ピートモスか、バーク床土)
   粒状のあぶらかす。

◆種まき
 ポットに床土を入れ、ひとつのポットに種を2粒離して置く、つぎに種を隠すように薄く床土をかける種まきが済んだらたっぷり水をあたえる

◆管理のしかた
 植え付けが済んだら、水分が蒸発しないよう新聞紙などで覆っておく
 植え付けから約3日後には発芽するので、発芽したら新聞紙は取り除く
 その後は、水はけのよい所で、直射日光があたらないようにしておく。
 ポットの苗が2本とも育ってきたら、まびきをして元気の良い方を残す。
   約20日で定植になる。


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