イベント詳細
- EVENT DETAILS -花まんま

【開催日】
2025年4月3日(木)
【時間】
18時30分 上映開始(18時10分開場)
【場所】
熊本ピカデリー
【応募要領】
応募多数の場合は抽選の上、当選者の方には招待状をお送りいたします。
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
■インターネットからのご応募
下記応募フォームから入り必要事項を入力ください
■ハガキでのご応募
住所・お二人の名前・年齢・職業・電話番号をお書きの上
お申し込みください。
■RKK公式LINEの抽選プレゼント
お友だち登録いただきますと試写会開催の度に招待状の抽選プレゼントが届きます。
RKK公式LINEについてはこちら
※RKK公式LINEの抽選プレゼントに当選された方
当日、受付でLINEの登録と当選画面を確認させていただきます。スクリーンショットでの入場はできません。
【試写会インターネットお申込書】
お申込みはこちら※3月24日まで
【ハガキでお申込】
〒860-8611「花まんま」試写会
【申込〆切】
3/24消印有効
【映画紹介】
大阪の下町に暮らす兄妹の不思議な体験を通して、人の哀しみや温かさを繊細な筆致で描き、2005年・第133回直木賞を受賞した朱川湊人の小説「花まんま」を、鈴木亮平と有村架純の初共演で映画化。早くに両親を亡くし、たったひとりの妹の親代わりとして生きる熱血漢の兄・俊樹を鈴木、奇妙な記憶と秘密を抱えた妹・フミ子を有村が演じた。
大阪の下町で暮らす加藤俊樹とフミ子の兄妹。兄の俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に2人で封印したはずの、フミ子のある秘密がよみがえり……。
メガホンをとったのは、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」「そして、バトンは渡された」などで人の心の揺らぎを繊細かつ真摯なまなざしで描いてきた前田哲監督。フミ子の婚約者で動物行動学者の中沢太郎役で鈴鹿央士、俊樹の幼なじみで、お好み焼き屋「みよし」の看板娘である三好駒子役でファーストサマーウイカ、フミ子の抱える秘密に関係している繁田家の父・仁役で酒向芳、長男・宏一役で六角精児、長女・房枝役でキムラ緑子らが共演。また、結成50周年となった大阪出身のお笑いコンビ「オール阪神・巨人」も出演し、オール阪神が三好駒子の父で「みよし」の大将・三好貞夫、オール巨人が俊樹の勤務先の社長をそれぞれ演じた。タイトルの「花まんま」は、子どものままごと遊びで作った、大切な人に贈る小さな花のお弁当のこと。