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中継は"会見現場の今"をそのままに。
放送は、2009年1月5日午前10時50分から11時20分、生放送。RKK報道スタジオに上野眞也熊本大学教授をお招きし、番組冒頭で県が抱える課題等を解説。アンカーマンは宮脇利充キャスター。中継現場となる熊本県庁内の知事会見室には記者1名を配置、会見スタートにあわせて会見室からの生中継を行いました。会見現場では記者からの質問が飛び交います。現場の雰囲気を時間の許す限りそのままお伝えしました。
● ワンセグだけの放送に様々な工夫。
ワンセグは小さな画面です。今回は試験的に大き目のテロップ(文字)を用いました。スタジオおよび中継先では人員と機材の省力化を試みました。また、家庭向けテレビ放送を含めて複数の番組を送出することになりましたので、放送送出監視にも力を入れました。
● 今後の取り組みに生かしてまいります。
「持ち運べるテレビ」として、ワンセグにしかできないことがあるはずです。RKKはワンセグ独立放送による緊急時の放送体制づくりにも着手、より多様な放送サービスの実現に向けて積極的に取り組んでまいります。
● お問い合わせ先
株式会社熊本放送 経営戦略室 経営戦略部
Tel:096-328-5522 FAX:096-351-7188
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 スタジオはロボットカメラを用い省力化   中継先の機材   制作スタッフも最小限に   上から12セグ・アナログ・ワンセグ
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